出典: 紀伊民放
チヌ稚魚放流!?【!?】としたのには意味がある。後ほど話す。
日本釣振興会和歌山県支部ではこのたび、白浜町の近畿大学のいけすで育てた、体長が8~10センチほどのチヌの稚魚、2千匹を田辺湾に放流した。
放流された稚魚は、3,4年で30センチ以上に生育していくらしい。
日本釣振興会ということは、釣りされることを目的とした放流とみられ、漁業目的ではなさそうだが、和歌山はチヌの量が少ないのか?
自分の地元じゃ、もう3月くらいになると河口に20センチほどの成長途中のチヌが100匹ほどわいてきて新聞に記事になるほどたくさんいるから放流なんてしなくても、そこらじゅうで簡単に釣れる。チニングと呼ばれるルアーで釣れる比較的ライトなターゲットして有名だ。

小学生の頃に釣りにめざめ近くの川でフナ、コイ、ハゼ、セイゴなどを釣っていたのをきっかけに10年前からいきなりルアーフィッシングに目覚める。ルアー釣りを楽しみながらいろんな事に気づきはじめたときに「この事を誰かに伝えたい」と思うようになり、大人になって再開したルアー釣り趣味なのでこの10年間で釣り道具に使ったお金はおおよそ軽自動車なら新車で買えるほど投資しました。その経験とおせっかいでおしゃべり!?も加わり良いことはすぐに誰かに話したくなる!みんながホントに知りたかった他では聞けない情報をお伝えしていきます。