青色を中心に、ピンクや白、黄色など彩り豊かに鮮やかな甲羅をまとったロブスターがアメリカメーン州で捕獲されました。
よくある赤茶色のロブスターと異なり、まれに見る青や黄色、アルビノのロブスターを同じく、食べているものや育った環境やその個体の持つ体質などで突然変異で起こりうるものらしい。だが、ここまで色鮮やかなものははじめて見た。
けれど茹でて火を通すとやはり赤くなるらしい。
ルアー釣りをする人なら見たこと、聞いたことのあるルアーカラーの定番カラーのひとつであるコットンキャンディーの色であるからこそ、海の中でも目立つ存在で天敵に狙われやすいらしい。ま~そりゃそうだろうね。
捕獲した地元の漁師さんは、コットンキャンディーロブスターを捕獲したのは二度目のことで、最初に捕ったものは小さくて放してやったという。その地点からあまり約2.4km離れた地点で今回捕れたらしいが、そのとき逃がしたものが大きくなってまた姿を現したのではないかと、お伽話のようなことを連想してしまう話である。
この漁師さんは、食用としての売買ではなく水族館への寄贈を希望しているそうです。

小学生の頃に釣りにめざめ近くの川でフナ、コイ、ハゼ、セイゴなどを釣っていたのをきっかけに10年前からいきなりルアーフィッシングに目覚める。ルアー釣りを楽しみながらいろんな事に気づきはじめたときに「この事を誰かに伝えたい」と思うようになり、大人になって再開したルアー釣り趣味なのでこの10年間で釣り道具に使ったお金はおおよそ軽自動車なら新車で買えるほど投資しました。その経験とおせっかいでおしゃべり!?も加わり良いことはすぐに誰かに話したくなる!みんながホントに知りたかった他では聞けない情報をお伝えしていきます。