フランスの由緒あるセーヌ川で釣りをする男性の姿
川のほとりを散歩する人やランニングをする人たちをよそ眼にこの男性たちが「釣り」で狙っているターゲットは魚ではなくて金属!
ロープの先に強力な磁石をつけて”釣る”。
もともとは川の中の金属ごみを回収して川をきれいに掃除する目的で始めたそうです。以前紹介した動画では大きな赤い金庫まで釣りあげられたことも。
まるで宝探しののような感覚で行われるセーヌ川の磁石釣りにオンライン上では人気を博している。日本の「池の水を全部抜く」と似たような感覚なのだろうか。
この男性曰く「磁石釣りをする人が増えてくれば、川がきれいになると思う」とのこと

小学生の頃に釣りにめざめ近くの川でフナ、コイ、ハゼ、セイゴなどを釣っていたのをきっかけに10年前からいきなりルアーフィッシングに目覚める。ルアー釣りを楽しみながらいろんな事に気づきはじめたときに「この事を誰かに伝えたい」と思うようになり、大人になって再開したルアー釣り趣味なのでこの10年間で釣り道具に使ったお金はおおよそ軽自動車なら新車で買えるほど投資しました。その経験とおせっかいでおしゃべり!?も加わり良いことはすぐに誰かに話したくなる!みんながホントに知りたかった他では聞けない情報をお伝えしていきます。