水深450mの探査中メカジキに群がるサメをさらに食べるニシオオスズキ


出典:NEWSWEEK

アメリカ海洋大気庁の調査に使われる遠隔操作型無人潜水機の「ディープ・ディスカバラー」が深446メートルから454メートルの地点でサメの群れに遭遇した。ディープ・ディスカバラーは第二次世界大戦中の1943年7月に石油タンカー「ブラッディ・マーシュ号」が沈没したとみられるサウスカロライナ州沖約129kmの地点で水中の調査中であった。

約2.5メートルほどある大型のメカジキの死骸にサメが群がっている。サメの数は少なく見積もっても10匹以上はいる。

撮影された動画にはカニやウナギの一種も映っているが、驚くのはこのメカジキに群がっているサメの一匹を捕食したさらに大きいニシオオスズキという大型魚の存在!!

自分たちの知っている同じスズキ目のシーバスとは似て非なるもの。横からみるとあ~なんとなくシーバスに似ているなと感じるが体高も高くまるで大きなアラやクエのようだ。

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