シーバスの最強ノット!?ダブルラインのウソ・ホント

シーバスダブルライン
以前からショアジギングを中心に使用されシーバスシーンでもぽつぽつ使っている人を見かけていたラインの結び方のひとつ「ダブルライン」

その最強ノット!?と呼ばれていた本当のところの強度とかじゃ、なぜ強い結び方なのにFGノットほど、トレンドにならないのはなぜ?

など多くの疑問が出てくるわけでぶっちゃけ、本当のところどうなの?この質問を軸にいろいろ調べてみたのでご紹介します。

ダブルラインって何?

結び方は通称、ビミニツイストと呼ばれています。
そもそもダブルラインって何なの?という疑問が出てきます。

PEラインはリーダーと結ぶ必要があるわけですが、PEラインは細く、片方のリーダーは太い。細いラインと太いリーダーを結ぶ際にはこの

太さの差異によって結束力が弱まります

ライン同士の太さの違いが大きければ大きいほど、結束力は弱まります。

またプラス、ラインの強度が100%だとするとハーフヒッチ一回結んだだけで、その個所の強度は約半分になるといわれています。細いほうのPEラインをダブルラインすなわち2本に束ねて太さをリーダーに近づけ結束部分の強度を上げようというのがダブルラインの結び方になります。

シーバスにダブルラインって必要?

現代のシーバスシーンでダブルライン(ビミニツイスト)を使っている人はごく稀です。

磯や根まじりのサーフなどで、ヒラスズキとかをターゲットにしている場合、“使っている人もいる”くらいの低い確立かと思います。

なぜなら近年のシーバスで主流になっているラインの結束方法の「FGノット」は摩擦を利用し、細いラインを太いラインに食い込ませ強度を得るやり方のノットで結びコブを作って結束するのではなく摩擦力で締め上げるためダブルラインにしても意味がないからです。

FGノットでもラインの持つ本来の強度の約80%の強度を発揮することができます。結論から言うと、それほど無理に使うほど必要がないということになります。

シーバスのどんなシーンで有効?

シーバスでダブルラインを使うとしたら、どんなときかと申しますと上記で述べたようにほとんどシーバスにおいて使いどころはないです。磯ヒラを狙うのであれば、深い根のあるポイントでリーダーを極太くしなければいけない時などにメインラインをダブルラインにして横スレに強くしておく方法もあります。

ただし、極太のリーダーをダブルラインで結んだ場合、結びコブが大きく太くなりすぎてキャストするときにガイドに引っかかって遠投しにくいという欠点が出てくるのでご自身の行くポイントにあった個々の的確な判断が必要です。

知っていて損はなし!最強ダブルライン・ビミニツイストの結び方

私はボートからのシーバスもショアジギングもするので青物とか狙うときに必要と感じればダブルラインで結ぶこともあります。

使わなくても引き出しが多いのと、最初から引き出しが少ないのでは大きな差が出ます。

それは余裕とか気持ちのゆとりです。

こんな結び方で大丈夫かなと、思いながら釣るのと、自信を持って投げるのでは釣果に差がでると思いませんか。

シーバスではあまり出番がないと思われるダブルラインですが、今でもジギングでは根強い人気を誇っているのも確かです。

覚えておいて決して損はないと思うのでこちらにダブルラインの結び方の動画を掲載しておきます。