屋我地漁港から出港した地元の釣りメンバーは6人のうちのひとりが19.75kgのロウニンアジ(GT)を釣りあげた!
サイズ的にはロウニンアジにしてはさほど大きくはないが、地釣り人にとっては嬉しい勝算である。
当日、出船後、古宇利沖の水深40メートルの浅場で生き餌にするグルクンを釣ることにした。
午前中、グルクンの釣果は申し分なく、船のどの位置からもコンスタントに釣れていたが、群れの反応が薄まったそのとき・・・
それが大型魚が近づいた合図
すぐに生き餌を送り込むと昼までに3キロのアカジンが3匹、そのあとドラマが起こった
潮止まりで場所移動を繰り返すも、当たりがなく夕方4時を迎えてようやく潮が動いてきたときに
メンバーの一人、吉田さんのPE4号を巻いたリールが走る!200メートルくらいラインを持っていかれたところで回収をすると体長が112センチ、19・75キロのロウニンアジ(GT)であった。

小学生の頃に釣りにめざめ近くの川でフナ、コイ、ハゼ、セイゴなどを釣っていたのをきっかけに10年前からいきなりルアーフィッシングに目覚める。ルアー釣りを楽しみながらいろんな事に気づきはじめたときに「この事を誰かに伝えたい」と思うようになり、大人になって再開したルアー釣り趣味なのでこの10年間で釣り道具に使ったお金はおおよそ軽自動車なら新車で買えるほど投資しました。その経験とおせっかいでおしゃべり!?も加わり良いことはすぐに誰かに話したくなる!みんながホントに知りたかった他では聞けない情報をお伝えしていきます。