北海道の南西部噴火湾で毛ガニ漁解禁


出典: HBC北海道放送

20に北海道の南西部と渡島半島によって、北と西と南の三方を囲まれた噴火湾で毛ガニ漁が解禁した。

噴火湾の毛ガニは資源保護のため試験操業という形で行われていて、大きさが8センチ未満のものは海に戻されます。

来月の12日まで漁は続きます。

漁は沖にカニかごを仕掛けて行われる。かごごと引き上げれそのまま長万部町の漁港に持ち込まれた。

今年の毛ガニは、小ガニと呼ばれる見かけは小さいが身がぎっしり詰まっているものが多いそうです。