出典: 朝日新聞デジタル
長崎県 新上五島町の五島列島で、佐賀県嬉野市の自営業、田中信之さん42歳が体長が37センチ(通常の約1.5倍)で、重さ2キロを超える「巨大イセエビ」を釣り上げた。
田中さんによると最初は「根掛かりかと思った」らしく、それでも強引にリールを巻き取ると、予想以上の重たい引きに「「凶暴なウツボ…」とも感じたらしいが、なんと見てきたのは何とも信じられない大きさのイセエビだったという。
その日は釣り仲間の追悼釣り大会であったという。
故人が釣らせてくれたのかもしれないなあ…。
などと思いを巡らせていると、食べる気が起きない。
1晩たっても元気なエビを見て、水族館への寄贈を思い立った。「夏休みも近いし、大勢の子どもたちに見てもらいたい」
佐世保市の九十九島水族館”海きらら”に寄贈されました。

小学生の頃に釣りにめざめ近くの川でフナ、コイ、ハゼ、セイゴなどを釣っていたのをきっかけに10年前からいきなりルアーフィッシングに目覚める。ルアー釣りを楽しみながらいろんな事に気づきはじめたときに「この事を誰かに伝えたい」と思うようになり、大人になって再開したルアー釣り趣味なのでこの10年間で釣り道具に使ったお金はおおよそ軽自動車なら新車で買えるほど投資しました。その経験とおせっかいでおしゃべり!?も加わり良いことはすぐに誰かに話したくなる!みんながホントに知りたかった他では聞けない情報をお伝えしていきます。