”パー魚圏”の市場に並ぶサワラ
出典:朝日新聞デジタル
中国のとある街のシンボルはサワラ姫の像。
真珠を天に掲げ、街を見守るようにそびえ立つ。
遼寧省営口市の中心部から、車で1時間ほど南下したこの土地では、サワラ姫が苦難を乗り越えて人間の青年と結ばれた――そんな神話を基に、2009年に建造されたらしい。日本ではおなじみの港町なのだ。
そこの主食が今回取り上げた「サワラ餃子」
その町のネーミングもまた”パー魚圏(パーユイチャワン)”
パーとはサワラのこと。
サワラの名産地はその個体の産卵場所による。日本では瀬戸内海の面した岡山県が産地として名高い。中国では知っての通り餃子は主食。そして産地にもなり大消費地区でもあるここはサワラが餃子になっていることから、主食はサワラ!?ということになる。

小学生の頃に釣りにめざめ近くの川でフナ、コイ、ハゼ、セイゴなどを釣っていたのをきっかけに10年前からいきなりルアーフィッシングに目覚める。ルアー釣りを楽しみながらいろんな事に気づきはじめたときに「この事を誰かに伝えたい」と思うようになり、大人になって再開したルアー釣り趣味なのでこの10年間で釣り道具に使ったお金はおおよそ軽自動車なら新車で買えるほど投資しました。その経験とおせっかいでおしゃべり!?も加わり良いことはすぐに誰かに話したくなる!みんながホントに知りたかった他では聞けない情報をお伝えしていきます。