出典:CNN
先日、フィリピンでクジラの死骸から約40キロのビニール袋が見つかって話題になったばかりだが、今回はイタリアのサルデーニャ島の浅瀬の海岸に打ち上げられたマッコウクジラの胃の中から、22キロ分のプラスチックごみが発見された。
事件はそれだけではない、クジラは妊娠していて子宮の中には胎児がいて、その赤ちゃんクジラも死んでいたという。
イタリアの環境相はフェイスブックにて
「これが重要な問題ではないという人がまだいるのだろうか」
と問いかけた。
いま世界中でプラスチックの使用排除が進まりつつあるとはいえ、環境の影響はこれまでにつちかった長い年月が関わっており、急激に良くなるものではないことを痛感させられる出来事である。と同時にプラスチック類の使用を全世界で控えることは急務であるということを人間界に思い知らされる出来事だ!

小学生の頃に釣りにめざめ近くの川でフナ、コイ、ハゼ、セイゴなどを釣っていたのをきっかけに10年前からいきなりルアーフィッシングに目覚める。ルアー釣りを楽しみながらいろんな事に気づきはじめたときに「この事を誰かに伝えたい」と思うようになり、大人になって再開したルアー釣り趣味なのでこの10年間で釣り道具に使ったお金はおおよそ軽自動車なら新車で買えるほど投資しました。その経験とおせっかいでおしゃべり!?も加わり良いことはすぐに誰かに話したくなる!みんながホントに知りたかった他では聞けない情報をお伝えしていきます。