魚釣りクモと名付けられたそのクモは南極を除いたすべての大陸に生存しているといわれている。
クモの種類は4万種を超えていると言われているが、そのうち少なくとも18種が魚を捕食すると確認済みならしい。
その魚を釣って食らうクモは半水生のクモ。中には、泳いだり、潜ったり、水面を歩くクモもいるそうだ。
捕食のやり方は、
後ろ脚を石や植物にしっかりと固定して、前脚は水面に置く
そして水面に近づてい来る魚をジッと待つ。
獲物を捉えると、力強い鋏角(きょうかく)を使って神経系を麻痺させる神経毒を体内に注入する。
そして魚の息が絶えると、死体を乾いた陸地へ運び、簡単に食べられるように体の組織を液化する化学物質を注ぎ込む。
すごい技と、体内にそのような物質を生成し貯めこんでいることに驚く。
人間よりもはるかに簡単に自らの栄養として身体に取り込む術を持っている。

小学生の頃に釣りにめざめ近くの川でフナ、コイ、ハゼ、セイゴなどを釣っていたのをきっかけに10年前からいきなりルアーフィッシングに目覚める。ルアー釣りを楽しみながらいろんな事に気づきはじめたときに「この事を誰かに伝えたい」と思うようになり、大人になって再開したルアー釣り趣味なのでこの10年間で釣り道具に使ったお金はおおよそ軽自動車なら新車で買えるほど投資しました。その経験とおせっかいでおしゃべり!?も加わり良いことはすぐに誰かに話したくなる!みんながホントに知りたかった他では聞けない情報をお伝えしていきます。