日本でも夏祭りの風物詩となっている「金魚釣り」。
部屋の中で買っていいる間はいいが、自然に返してやろうと近くの川に放す。という行為自体、何も問題なくむしろ人道的に水の生き物たちへの配慮したと思われていたがそれに異を唱える人たちがいる。
出典:CNN
カナダ・アルバータ州環境公園当局の専門家によると、水温も低く酸素濃度も低いアルバータ州北部の過酷な環境下でも繁殖していることが確認された。ここでは4世代にわたって野生で繁殖して強大化した金魚の写真が公開されている。
昔、自分も金魚を自宅で買ったことがあるが、ちゃんとぶくぶく酸素をを入れて餌をやりながら育てると1年以上
生きている。そして大きさもお祭りとかで見るような小さいサイズだったものが、南蛮漬けにするアジくらいの大きさ(20cmくらい)まで育ったことがある。その金魚はうろこに病気を持って結局死んでしまったが、病気にならなかったらもっと生きていただろう。
このように金魚は自分たちが考えるよりもずっと大きくなる。野生に放すことで生態系を変えてしまう危険があるということだ。じゃ、なぜあのように祭りで売っているのか???
元々金魚は施設内で養殖されたものなので、自然界にはいないということなのだろうが、それならそっちのほうを規制するべきではないだろうか?

小学生の頃に釣りにめざめ近くの川でフナ、コイ、ハゼ、セイゴなどを釣っていたのをきっかけに10年前からいきなりルアーフィッシングに目覚める。ルアー釣りを楽しみながらいろんな事に気づきはじめたときに「この事を誰かに伝えたい」と思うようになり、大人になって再開したルアー釣り趣味なのでこの10年間で釣り道具に使ったお金はおおよそ軽自動車なら新車で買えるほど投資しました。その経験とおせっかいでおしゃべり!?も加わり良いことはすぐに誰かに話したくなる!みんながホントに知りたかった他では聞けない情報をお伝えしていきます。