日テレ桝太一アナが苦い経験から一度はやめていた釣りに再度目覚めたきっかけ

何年ものあいだ人気アナウンサーとして君臨し続ける日テレの超人気アナ桝太一(37歳)の釣りにまつわる話を耳にしてその話がとても面白かったのでここで紹介します。


出典:ASAJO




桝太一さんはなんと大学は東京大学農学部!そこで水産分野を学んでいたそう。あの爽やかなイケメンの雰囲気からは想像しがたいけど、そこからアナウンサーになったのもまた珍しい遍歴かと…。

釣りが嫌いになる!

その大学生のころ、授業で「釣り実習」といういかにも楽しそうな授業があったのだという桝太一さん。事件はそこで起きました。

そのときオフショアの船の上でのこと、手を滑らせてしまいなんと釣り針が指に深々と突き刺さってしまうことに!

その場でプライヤーを使って強引に指から針を引き抜くという想像しただけでも超痛そうな出来事が!

もともとせっかちな性格で釣りなんて「自分には向いてない」と思っていたそうで(それなら餌釣りじゃなくてルアーフィッシングすれば目覚めたかも)

その事件が後々にまで響くこととなりそのことがトラウマで釣りが嫌いになっていたそうです。

釣りに目覚めた正月番組

ですが2019年の正月番組で”初日の出を拝みながら鯛を釣る”というなんともオメデタイお誘いを受けつ釣行に参加。

海上にポツンと浮かぶ船の上で、お互い無理に会話するわけでもなく、ただマイペースに釣り糸を垂らす。魚の姿を想像するも良し、物思いにふけるも良し、ボーっとするも良し。一つ言えるのは、そこには何の『縛り』も存在しない。そうか、これが釣りか。

・・・餌釣りではですね(苦笑)

けど釣りの魅力を再確認できた桝太一さんはすっかり釣りの楽しさに魅了され
「2019年、私も遅ればせながら、釣りする人達の仲間入りをしようと思っています」と宣言しました。