チヌ(クロダイ)の吸い物。釣りの疲れを癒し二日酔いにも効くあら汁レシピ

チヌ(クロダイ)の吸い物・あら汁
チヌ(クロダイ)のお刺身や唐揚げの後に残ったあら骨を使って吸い物をつくります。

吸い物は口にして喉を通り胃の中に届くとホッとすると同時にどこか高級感のある洗練された味わいを感じます。

その透き通るような味わいの中にもコクのある吸い物のつくり方をご紹介します。

チヌ(クロダイ)の旨味をぎゅっと封じ込めた美味しいあら汁をどうぞ!


チヌ(クロダイ)の吸い物レシピ

●材料(2~3人前)
・チヌ(クロダイ) あら骨 1尾分(約200g)
・昆布 (5~6cm角)1枚
・水 550cc
・酒 大さじ 2
・白ネギの青いところ 1本分
・白髪ねぎ 適量
・三つ葉 適量
・薬味(柚子こしょう)なくても可 

あら骨・腹骨

チヌ(クロダイ)のあら骨
まずは、小さく小口切りにしたあら骨に塩をします。

これは下味をつける目的ではなく余分な水分と同時に臭みを抜くためです。

塩味がキツくつきすぎないように片面だけに軽くまぶします。
チヌ(クロダイ)の腹骨
腹骨も同時に、食べやすい大きさに切り、軽く塩をします。

このまま15分ほど置いておいて塩の浸透圧で余分な水分が出るのを待ちます。

そのあと流水で塩をさっと洗い流します。

鍋底に昆布
鍋の底にさし昆布を敷き、チヌ(クロダイ)のあらを入れます。

鍋に水入れ
あらに日本酒をまわしかけたのち、水を適量(ここでは550cc)入れて強火で沸騰させます。

鍋に香味
少し魚が白っぽくなって鍋のふちのほうからフツフツと言い出したら(このあたりがちょうど約70度あたり)
香味として白ネギの青い部分を入れます。

煮だし
ぼこぼこと完全に沸騰させるまで火入れし、魚の旨味が水分に十分落ちるまで煮立てます。

火を中火にして、ぽつぽつと出てくるアクを取り除きます。


アクを丁寧に取り除いたら、適量の塩で調味します。

塩加減がいい感じになったら、火を止めて少量のうすくち醤油を少量加え香りづけします。

うつわにあらを盛りつけ汁を注ぎ、白髪ねぎと三つ葉を天に盛って完成です!

薬味に柚子こしょうを適量落としても◎
チヌ(クロダイ)の吸い物・あら汁レシピ