出典:みなと新聞
安定した漁獲量や脂のりが良い点などが評価され、国内市場を獲得しスーパーなどあちらこちらで見ることのできるノルウェー産サバの切り身やさば缶など、それが資源管理の観点から漁獲対象魚から外されることとなった。
世界的な水産資源を管理する海洋管理協議会(MSC)は本日ノルウェーを含む北東大西洋8カ国にまたがる4つのサバ漁業に対し、認証を一時停止すると発表した。
その理由は「資源量に対し、漁獲量が過剰で“獲りすぎ”と判断」とのこと。
いあたるところで見かけるが、それもそのはずノルウェーで漁獲されているサバ全体の約40%が日本で消費されているという事実。
しかもスーパーなので扱う安価のサバの約7割はノルウェー産との調査結果もあるほど。国内需要の大きさから消費者への影響が懸念されています。

小学生の頃に釣りにめざめ近くの川でフナ、コイ、ハゼ、セイゴなどを釣っていたのをきっかけに10年前からいきなりルアーフィッシングに目覚める。ルアー釣りを楽しみながらいろんな事に気づきはじめたときに「この事を誰かに伝えたい」と思うようになり、大人になって再開したルアー釣り趣味なのでこの10年間で釣り道具に使ったお金はおおよそ軽自動車なら新車で買えるほど投資しました。その経験とおせっかいでおしゃべり!?も加わり良いことはすぐに誰かに話したくなる!みんながホントに知りたかった他では聞けない情報をお伝えしていきます。