JETBOIL ジェットボイルを買った!?
詳細に言うと友達が買いました(笑)
いつも一緒に行く釣り友達と使ってきたので使い方とか簡単に見てもらいながらインプレしたいと思います。
JETBOIL ジェットボイル FLASHの使い方とガスカートリッジ、種類、ミニモと比較
寒い冬場の釣りとか特にフィールドで体がぬくもる温かい食べ物や飲み物があるとすごく嬉しい。
ランガンするのには持ち運べないのでルアーフィッシングの場合だと、オフショアやエレキボートで出るブラックバスとかボートの上に置いておける状態でないと荷物になる。限られた釣行でしか使えないがあると便利です。
数あるJETBOIL ジェットボイルの種類から今回ご紹介するのは、PCS FLASHのご紹介です!!
JETBOIL ジェットボイル 使い方
まず本体とガスカートリッジをセットします。
画像少なくてすみません。(汗)肝心なとこ抜けてます。
水を入れてふたを閉めてセット…
だから、肝心の水入れてるとか画像がないんですけど!
(ゴメンナサイ)
水はFLASHの場合、1リットル入りますが、二人分のカップ麺のお湯くらいなら半分で十分。
調理容量は半分の500ミリリットルから可能です。
スイッチオン!
このままお湯が沸くまで待ちますが、なんとここからがJETBOIL ジェットボイルの本領発揮の部分
そう驚くほど速いんです!
メーカーから公表されている沸騰到達時間は0.5L(500ミリリットル)で約2分30秒!!
カップ麺の封を開けて具を入れたりほかの準備をしている間にあっという間に沸騰します。
そして待つこと2分くらい(測ってなかったのでわかりません)沸騰するとデザインの一部になっている三日月形の模様がご覧の通り
オレンジ色に光るんです!!
濃いオレンジ色になったら沸騰してる合図
お湯完成☆彡
待っていた感覚がない。ホントあっという間だった。
ガスカートリッジ 交換
もちろんガスカートリッジは脱着式で交換が可能
気になるガスカートリッジ1個のお値段は
FLASHに装着可能なジェットパワー100で約480円くらい。
今回の500ミリリットルでしか試せてが100で2回分はいけそうな感じ。
JETBOIL ジェットボイルの種類
今回試したのはFLASHだったが、JETBOIL ジェットボイルにはほかにも
たくさん種類が用意されています。
コンパクトで人気のあるミニモや初のジェットボイルバーナーを搭載したマイティーモに、氷点下の中でもすばやく沸騰させるよう火力が調節できるマイクロもなどほかにもたくさんある。
ジェットボイル ミニモとFLASHの比較
今回紹介したFLASHの場合、縦に長いのでお湯を沸かすのがメインになる(他には麺をゆがくとか…)
なのでシチューや鍋焼きうどんぽいものを作ろうとしたら口が幅広く、かつ背が低いミニモのほうが調理がしやすいくていいだろう。
まとめ
重量は470g(ガスカートリッジは別)
大きさも収納時で口径が10センチちょい、高さが18センチなのでそれほど大きくはないから持ち運びもバッグくらいならなんの問題もなく入れられるレベル。
キャンプとかにはもちろん釣りにおいてもこれくらいコンパクトならステンレスボトルにお湯入れてもっていくのと同じ容量で持ち運びできていい。
ジェットボイル(JETBOIL)FLASH

休日は前夜からシーバスを追い求めて駆け回り収入の半分は釣り道具(シーバスタックル)につぎ込むほどのシーバスオタクです。経歴10年以上になりますがシーバスをはじめた頃と比べると随分とフィールドの状況も変わり釣り方も変化してきています。これからもずっと学び続けなければいけないと痛感しています。これまでの長年蓄積してきたノウハウを基に現代にあった”今釣れる釣り方”をお届けしていきたいと思います。