DUOからマキフラット155Fデビュー!ただ巻きで食わすリップレスビッグベイトシャッド

DUOから今年8月にデビューを果たす予定(この記事を書いている時点では店頭にはまだない))のマキフラット155Fとはどんなルアーなのか。

その特徴など気になるスペックをメーカー公表による数字と動画からユーザー観点でチェック。

昨年のこのフラットに期待し過ぎて空振りに終わってしまったけど…、果たしてマキフラット155Fは!?

今回は期待しすぎないよう、冷静にみていきたいと思いますww




マキフラット155Fのスペック

DUO マキフラット
画像:DUO

基本スペックは長さが155mmありあきらかにシーバス用ビッグベイトの部類ですね。

重さは50gとビッグベイトの中ではそこそこ重たいほうで、少しタックルを選ぶタイプのものかもしれません。

フックには#1/0の大型フックがフロントとリアにふたつ搭載され、はじめからランカーシーバス対応であることが伺えます。

体高のあるフラットサイドボディで、アクションの際のフラッシング効果は

長さ 重さ
155mm 50g
フックサイズ リングサイズ
#1/0 #5.5

マキフラット155Fの特徴

 

リップレスシャッド

DUOからの発表によると

「巻いて使えるスイミングリップレスシャッド」という触れ込みがあります・・・

どのようなもののことを言っているのかよくわかりませんが(苦笑)

何か新しいタイプだということは伝わってきますね。

 

アクション

動画の水中映像を見る限りでは、デッドスローだと皮一枚の水を背中にまとい、水流を後方へ受け流しながら引き波をたてショートピッチでゆらゆら。

またミディアムリトリーブでロールしながら、ゆるやかなS字を描くスラローム。ゆらめくようなアクションをします。

何も敵に追われていないかのように優雅に泳ぐベイトや

ヨタヨタと弱ったベイトを演出するのに使えそうな気がします。

タイプ的に見てアクションは、まだ手元で試投したことがないので明確なことは言えませんが、

ダヴィンチのツイストロールアイのアクションに似ているような気がしています。

また、ジャーキングなどロッドワークを入れてやることでフラットサイドボディを生かして

フラッシング効果を活用した使い方もでき、自分的にはこの使い方にすごく興味をもっています!

 

やはりデイゲームか?

これらの特徴を考えると、夜でももちろん使えると思いますが

デイゲームでのランカーシーバス用だと感じます。

夜の明暗でドリフトとか、デッドスローにはほかのルアーのほうがいいように感じます。

 

カラーは10色

DUOマキフラット
出典:MAKIFLAT 155F|DUO

カラーは10色揃っています。

フラッシング効果を期待できるタイプのルアーなので、そこを思い切り狙ってみて

よりギラつくカラーが自分のおすすめです☆彡

コノフラットとの棲み分けか?

オカッパリ専用モデルとしてるけど…
「オカッパリ専用モデル」とされていますが、フローティングでもミディアムのリトリーブだけで

水面直下に潜れるのであれば、別にウエーディングやボートシーバスえも使えると思います。

自分の中で期待値は☆4つ!

発売時期は8月と@されれいますが未だ店頭では見ていないので、

もう少しだけ先かもさんてん、もうそろそろ間近であるような気がしてますので

自分は買って試してみたいと思います。