和歌山県立自然博物館の研究チームの人たちが、奄美大島沿岸や瀬戸内海の大島海峡で研究を行った結果、最大で4.5mほどにもなる大きな世界最大のクレナイオオイカリナマコの生態を解きあかす論文が発表されました。
調査で採取したナマコの種類は14種類だが、その中でも2種類は未記載の新種の可能性があり、新種として発表されることが期待されいます。
だがしかし、水に潜った際に、こんなのに遭遇したら・・・。ちょっと怖いw
出典:南海日日新聞
これらのナマコの生息する海底の環境についても、水深や海底の砂の粒の大きさ、砂の中にいる有機物の含有量などが関係していることまでわかった。
ナマコは有機物を食べて海底の環境を浄化する役割を担っています。ということはナマコの生態系を維持することができれば海がきれいになる!?海のきれいさが持続できるということに繋がってくるだろうと思います。

小学生の頃に釣りにめざめ近くの川でフナ、コイ、ハゼ、セイゴなどを釣っていたのをきっかけに10年前からいきなりルアーフィッシングに目覚める。ルアー釣りを楽しみながらいろんな事に気づきはじめたときに「この事を誰かに伝えたい」と思うようになり、大人になって再開したルアー釣り趣味なのでこの10年間で釣り道具に使ったお金はおおよそ軽自動車なら新車で買えるほど投資しました。その経験とおせっかいでおしゃべり!?も加わり良いことはすぐに誰かに話したくなる!みんながホントに知りたかった他では聞けない情報をお伝えしていきます。