イスラエルの砂漠の中にある研究所でオニテナガエビのオスメスの性別を分けて繁殖させる技術に成功しました。
元々、タイやマレーシア、ベトナムなどで養殖も盛んに行われているオニテナガエビの習性はエサを与えさえすればすぐに大きくなる一方で、水温が26度から30度と限定的なためにあまり広まってはいませんでした。また特質として縄張り意識が強く狭い場所で飼育するとメスを巡って喧嘩をしてしまうので、広い場所でしたかきちんと成長してくれないことも広まらない要因になっていました。
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そのような問題点を一気に解決に導いたのが、イスラエルのベンチャー企業の技術。
化学物質の投与も遺伝子操作もせず、エビの性別を操作してメスにすることができる。
これができれば、上記に記した通り、オスメス混同で飼育する必要もなくなるので、オスだけで繁殖させることもできるようになる、画期的な技術が出てきました。ゲノム操作とは違うので食しても安全性は確保されていることでしょう。

小学生の頃に釣りにめざめ近くの川でフナ、コイ、ハゼ、セイゴなどを釣っていたのをきっかけに10年前からいきなりルアーフィッシングに目覚める。ルアー釣りを楽しみながらいろんな事に気づきはじめたときに「この事を誰かに伝えたい」と思うようになり、大人になって再開したルアー釣り趣味なのでこの10年間で釣り道具に使ったお金はおおよそ軽自動車なら新車で買えるほど投資しました。その経験とおせっかいでおしゃべり!?も加わり良いことはすぐに誰かに話したくなる!みんながホントに知りたかった他では聞けない情報をお伝えしていきます。