エギングやアジングなど釣りの名所として知られている島根県浜田漁港(ここは渡船で沖堤防に出ると青物や根魚も狙える)で
夜釣りを楽しんでいた釣り人が幻の深海魚とされるリュウグウノツカイを発見し
スマホで撮影、映像に収めそれが拡散されて話題になっています。
夜釣りの最中に突然…
撮影された動画に移っている釣り人は
「深海魚ですよ、でかい!」と驚きを隠せないようで興奮気味。
(そりゃ、こんなのみつけたら興奮するw)
海面にライト照らしてみると何かキラキラ光るものが漂っているものを見つけて、
何かいるなと思って目を凝らしてみるとなんとリュウグウノツカイだったといいます。
すぐさまスマホを片手に撮影したそう。です。
幻ではなくなった!?深海魚が海面で…
元々はリュウグウノツカイは水深200メートル以上~1000メートルの深海に棲む深海魚
最近日本では、深海に棲むダイオウイカと並んで、よくニュースになるのでもやは「幻」でもなんでもないんじゃないかと言う気にさせる。
それに、こういった事例が相次ぐと、「地球温暖化による海水温の上昇」や「地震の兆候?」
といったにわか本当のような疑いもせず信じたくなる話が飛び交うことが多くあったけど、
それさえもう、言うことはなくなってしまいましたね。
今回目撃されたリュウグウノツカイもなぜ?、こんな水面直下ギリギリにまで浮上してきたのかということはまだ何も解明されていません。
FNNの取材で動画に映っている水族館の職員によると、この時期水温が低くなると深場との水温の隔たりが緩くなってきて、
エサを追っかけて水面近くまで浮上してくることもこの時期よくあるというが…。
それが本当なら、エサ釣りでもルアーでもいいが
深海魚狙いの釣りしているとき外道で釣れてもよさそうなものだが、
リュウグウノツカイが釣れたという話なんて聞いたことがない…。
結局は、想像の域を超えられず謎のままだということになるのでしょう。

小学生の頃に釣りにめざめ近くの川でフナ、コイ、ハゼ、セイゴなどを釣っていたのをきっかけに10年前からいきなりルアーフィッシングに目覚める。ルアー釣りを楽しみながらいろんな事に気づきはじめたときに「この事を誰かに伝えたい」と思うようになり、大人になって再開したルアー釣り趣味なのでこの10年間で釣り道具に使ったお金はおおよそ軽自動車なら新車で買えるほど投資しました。その経験とおせっかいでおしゃべり!?も加わり良いことはすぐに誰かに話したくなる!みんながホントに知りたかった他では聞けない情報をお伝えしていきます。