沖縄の釣りクラブに所属する釣りだ好きのアングラーが昨年12月の10日頃に慶良間近海へ繰り出し、長さ106センチ、メーター越えで重さ23キロのアーラミーバイを釣りあげました。
アーラミーバイは本州でいうヤイトハタと呼ばれるハタ。いわゆる大型になる根魚です。ロックフィッシュハンターにとって憧れのターゲットの魅力とは
まずはじめたのは大量のグルクン釣りから

船に乗り慶良間近海の沖へ出たのは10日の朝。
速い時間は北東の風が強く、船長の判断でグルクンを釣るためのポイントへ移動。
水深が3メートルほどの浅場にあるカケアガリになっている場所の上へ船が付けられ、
そこでまん丸に太ったグルクンが一人、30匹ほど釣れる入れ食い状態に!
周りの船もその場所から動こうとしなかったため、そのポイントは活性が高いと判断。
釣ったグルクンをエサにして大物竿に泳がせの仕掛けを作って海底まで沈めると・・・。
106センチ、23キロの大物がヒット
最初の一投目は、エサだけがなくなっている状態でしたが、それからもう一度グルクンをエサに海底まで沈めると
竿をグッと締め込みひったくるような強烈なアタリが!!
ボトムにある障害物に逃げ込もうとする潜っていく動きは、明らかに根魚でした!
約10分ほどで海面まで浮かせて、上がってきた大物そのものを確認
エサにしていたグルクンやオヤビッチャ(スズメダイ科)などを丸のみしたメーター越えの巨大なアーラミーバイでした。
いいですね~!
羨ましい!!こんな魚釣ってみたいです。
自分に釣れるかどうかわかりませんが(腕の力とか体力的に)…(苦笑)

小学生の頃に釣りにめざめ近くの川でフナ、コイ、ハゼ、セイゴなどを釣っていたのをきっかけに10年前からいきなりルアーフィッシングに目覚める。ルアー釣りを楽しみながらいろんな事に気づきはじめたときに「この事を誰かに伝えたい」と思うようになり、大人になって再開したルアー釣り趣味なのでこの10年間で釣り道具に使ったお金はおおよそ軽自動車なら新車で買えるほど投資しました。その経験とおせっかいでおしゃべり!?も加わり良いことはすぐに誰かに話したくなる!みんながホントに知りたかった他では聞けない情報をお伝えしていきます。