三重県の鈴鹿市にある伊奈冨神社では元旦から頒布される予定のルアー職人が手作りしたお守りが話題を集めています。
三重県に本拠地を置き全国的に活躍するルアーメーカーのChest114の代表、杉原康太郎さんが1本1本手づくりしたルアーに模したもの。
この取り組みは2016年からはじまっており年ごとに色味が異なります。
2023年はマットホワイトを基調にした、干支のウサギをイメージしたものや、1点もののマーブル柄も入っているそうです。
どれが自分にあたるかは、それこそ運試しになりそうです。
その名も「つり上げ守り」

このお守りは、三重県産のひのきを使った木材でつくられ、長さが6センチ、幅が2センチほどの小型のポッパーほどの大きさのものです。
2016年からこちらの伊奈冨神社の年明けから無償で広く配られるお守りの制作にたずさわってきた三重県のハンドメイドルアーメーカー「CHEST114」のマウスやラットに似ています。
ここのルアーをご存知の方ならハッと気づいたかもしれません。
「CHEST114」の代表、杉原康太郎さんは、
「広くそれぞれの幸福や運気、業績などをつり上げるように」との思いを込めて、”つり上げ守り”と命名されました。
頒布されるまえには、これらのお守りは同神社の拝殿で御霊(みたま)移しの神事=いわゆるお祓いを行い清められ、元旦を待ちます。
つり上げ守り⇒なんだか魚も釣れそうで!、このお守りウエストバッグやぶらさげて釣行にいくと
なにかご利益がありそうです。
まじ、欲しいです。

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