今月の15日に静岡県沼津市の戸田(へだ)の駿河湾の沖合でタカアシガニの放流がされました。同県でのタカアシガニの放流は海洋資源保護のために約50年ほど前から実施されています。
タカアシガニは世界最大のカニで年々その数を減らしている。今回放流されたのは65匹!?放流ってその数では少ないのではと一瞬思ったが、それにはワケがある。
出典:毎日新聞
放流しているのは、底引き網漁で漁獲されたタカアシガニのう子どもや雌など。どうやら卵を孵して育てたものを海に戻すのではないようだが、数は少なくとも資源確保のためには素晴らしい取り組みだと思う。
50年前に放流をじはじめた地元の食堂を経営する中島茂司(しげじ)顧問86歳は「自分たちはカニを食って育った。孫にも食わせられるようにと放流をはじめた」といいます。
5月15日~9月中旬まではタカアシガニ漁は禁漁期間に入ります。

小学生の頃に釣りにめざめ近くの川でフナ、コイ、ハゼ、セイゴなどを釣っていたのをきっかけに10年前からいきなりルアーフィッシングに目覚める。ルアー釣りを楽しみながらいろんな事に気づきはじめたときに「この事を誰かに伝えたい」と思うようになり、大人になって再開したルアー釣り趣味なのでこの10年間で釣り道具に使ったお金はおおよそ軽自動車なら新車で買えるほど投資しました。その経験とおせっかいでおしゃべり!?も加わり良いことはすぐに誰かに話したくなる!みんながホントに知りたかった他では聞けない情報をお伝えしていきます。