海のギャングとも称されることのあるフィッシュイーターで1mを超える大型にもなることのある「ウツボ」。
その新種と見られるものが鹿児島県奄美市名瀬の大浜海岸で釣りあげられ国内初確認の種類となったことで名前が付けられ論文が発表されました。
その際につけられた名前のネーミングセンスに「おもしろい」との声続出!!その名前の由来は…?
見かけはあの人気ドリンク?

この新種のウツボに付けられた名前は「タピオカウツボ」。
単純に見かけが、あの女性たちに人気のドリンク「タピオカミルクティー」に似ていることに気付いた奄美海洋展示館の
学芸員である折田大志さん(25歳)
安曇野食品工房 TAPIOCA TIME(タピオカタイム) タピオカミルクティー 200g
いや~よく似てますねw
これは自宅でタピオカミルクティーをいつでも楽しめるとしてあちこちで紹介されている商品です↓
若い方の発送っておもしろいですね。思わずこれを見た時に笑顔になれました。
型にハマッていないネーミングセンスの良さが伺えます。
これなら「え?、なに?」って興味を引くし、覚えやすいです。
批判的なコメントも多く見られますが、すでに多くの種類に付けられている「ゴマ」や「アズキ」とも異なり、この発想には中々行きつかないと思うので自分は凄く良いと思います。
いちばん多くのいいね!が付けられたコメントも↓
本当に、名前がどうのこうのいう前に、このような初確認の新種のウツボが
普通に海岸で釣り上げられたということでけでも凄いことでしょう。

小学生の頃に釣りにめざめ近くの川でフナ、コイ、ハゼ、セイゴなどを釣っていたのをきっかけに10年前からいきなりルアーフィッシングに目覚める。ルアー釣りを楽しみながらいろんな事に気づきはじめたときに「この事を誰かに伝えたい」と思うようになり、大人になって再開したルアー釣り趣味なのでこの10年間で釣り道具に使ったお金はおおよそ軽自動車なら新車で買えるほど投資しました。その経験とおせっかいでおしゃべり!?も加わり良いことはすぐに誰かに話したくなる!みんながホントに知りたかった他では聞けない情報をお伝えしていきます。