以前には有り余る自然界の資源を永遠に湧き出てくるものと勘違いしていた人間たちもここへきて近年世界中でもとの環境へ戻そうとする取り組みが行われています。
日本の漁業でも、北は北海道から南は沖縄まで、自然との共存を考え、「捕りすぎない」漁がやっと身になってきたそうです。
タブレットを駆使する漁師さん
出典:Gyoppy
「重要なのはAIより、現場の人間が作るルール」
北海道の留萌のナマコ漁は、乱獲のため急減に減少し値上がりした2003年ごろから「資源のあるうちに…」手を打とうとはじめた資源の量がどれだけあるか、どれだけ漁獲を抑えるべきかを計算、漁獲サイズや漁期などのルールも厳格化したものが2011年には69トンにまで減っていあた漁獲量が2017年には98トンにまで回復した。
ほかにもさまざまな取り組みがされており、その各地の漁業者の努力が実を結びはじめています。

小学生の頃に釣りにめざめ近くの川でフナ、コイ、ハゼ、セイゴなどを釣っていたのをきっかけに10年前からいきなりルアーフィッシングに目覚める。ルアー釣りを楽しみながらいろんな事に気づきはじめたときに「この事を誰かに伝えたい」と思うようになり、大人になって再開したルアー釣り趣味なのでこの10年間で釣り道具に使ったお金はおおよそ軽自動車なら新車で買えるほど投資しました。その経験とおせっかいでおしゃべり!?も加わり良いことはすぐに誰かに話したくなる!みんながホントに知りたかった他では聞けない情報をお伝えしていきます。