以前から釣り好きとして知られていた女子プロゴルファーの葭葉ルミさんが3月3日から開催されるツアー開幕前の練習合宿の合間に、気の張りつめた毎日の練習にフレッシュな空気を注ぎ込みべく大好きな釣りを楽しみました。
普段はバス釣りだがトラウト初挑戦

葭葉ルミ選手の釣り歴はもう6年目。息抜きの趣味としてはじめたことがきっかけだったそうで、
「自然の中で道具を使って遠くに飛ばすところがゴルフと似てる」とおっしゃっていました。
普段はバス釣りをしており、月に1度ペースでバス釣りに行くんだとか。
ですが、この日訪れたのは
富士山の麓にある、サケやマスが放流されている管理釣り場東山湖フィッシングエリア。
人生初のトラウトフィッシングに挑戦しました。さずが月に1度は釣行に通う釣り師、ロッドを振り上げる姿もまたプロ顔負けでした。
写真に写っているのは60センチオーバーの大物だけど実は・・・
これを釣り上げたのは隣りにいる、一緒に同行したフリー釣りライターの石坂衣里さんw
葭葉さん自身は、大物ゲットとはなりませんでしたが、早朝から夕方まで中で30センチクラスのトラウトを何匹も釣り上げ楽しまれた様子。
十分なリフレッシュとなったことでしょう。このあと手にするのは大型のトラウトではなくは3月3日に開幕するダイキンオーキッドレディスでの優勝カップ!期待しましょう!

小学生の頃に釣りにめざめ近くの川でフナ、コイ、ハゼ、セイゴなどを釣っていたのをきっかけに10年前からいきなりルアーフィッシングに目覚める。ルアー釣りを楽しみながらいろんな事に気づきはじめたときに「この事を誰かに伝えたい」と思うようになり、大人になって再開したルアー釣り趣味なのでこの10年間で釣り道具に使ったお金はおおよそ軽自動車なら新車で買えるほど投資しました。その経験とおせっかいでおしゃべり!?も加わり良いことはすぐに誰かに話したくなる!みんながホントに知りたかった他では聞けない情報をお伝えしていきます。