マレーシアのとある都市で偶然であった奇妙な仕掛けで次々と魚を釣り上げる女性。
撮影者の人が、その女性に釣り方を教わり、実際にその場で試してみると、わずか数分の間に2匹の魚が釣れたそうです。
そのいとも簡単な魚の釣り方とは?
マレーシアのおばんさんがやっていた釣りの方法

マレーシアのマレー半島北東部クランタン州の州都にあたるコタ・バルのある一角で、釣りをしていた女性はこの町に住む78歳の年配の女性。
この方は。500mlペットボトルの底の部分を切り落とし、上に浮きとなるコルクを結び付けて、中にエサとなる小麦粉を入れてキャスト!
やや水面に出ているペットボトルの中に魚が入ったのを確認したら、糸を引っ張り上げて釣るという方法で、この時15分で18匹を釣りあげていたそうです。
釣れた魚はおそらくイナッコかな…!?よくわからないけど
おそらく食用にするために釣っているのでしょう。
でも、この釣り方、なんかおもしろいですね!!いちどやってみたいです!
SNSのコメント=====
余った餌の小麦粉は、帰ったら唐揚げの材料にw
魚を見るとボラの仲間っぽい。
蓋付近にコルクをつけて浮かし、水面に浮いているのでボラが入ったのを見て糸を引いてる感じですね。仕掛けを投げてから少ししたら水面に波紋がたつのでボラの群れが泳いでるみたいですね。針を使わないから子供とかでも安心して釣りができそう!
これはおもしろい。やってみたいな。食べる為の釣りやね。
魚って後ろに泳げないからペットボトルに魚が入った時点で勝利確定!頭イイなあ(^^)

小学生の頃に釣りにめざめ近くの川でフナ、コイ、ハゼ、セイゴなどを釣っていたのをきっかけに10年前からいきなりルアーフィッシングに目覚める。ルアー釣りを楽しみながらいろんな事に気づきはじめたときに「この事を誰かに伝えたい」と思うようになり、大人になって再開したルアー釣り趣味なのでこの10年間で釣り道具に使ったお金はおおよそ軽自動車なら新車で買えるほど投資しました。その経験とおせっかいでおしゃべり!?も加わり良いことはすぐに誰かに話したくなる!みんながホントに知りたかった他では聞けない情報をお伝えしていきます。