出典: 朝日新聞デジタル
沖縄県の美ら島水族館にいるジンベエザメの口の中から、口のほほやエラを住処にして寄生する新種の甲殻類が見つかった。
今回見つかった新種の甲殻類は通常海底にある岩や海藻の間に生息するヨコエビの仲間で美ら島水族館の研究チームと広島大学らが共同で見つけ出しました。
ジンベエザメの口に住むヨコエビが見つかったのは世界初!
元を正せば、このヨコエビの一種がジンベエザメの口の中から発見されたのは2017年のこと。そこから世界中の研究結果を照合、確認してからの今回の発表に至ったと思われる。やはりこういった研究者の忍耐と継続力には頭が下がる思いだ。
このヨコエビは体長が5ミリほどで、発見されたジンベエザメのエラの部分に千匹以上がいたというからちょっと驚く。
いろんな所で、いろんな生き方を見つけて。
弱肉強食、強いものが生き残るというが、実は、生物の進化は、共存共栄ではないかと思う。

小学生の頃に釣りにめざめ近くの川でフナ、コイ、ハゼ、セイゴなどを釣っていたのをきっかけに10年前からいきなりルアーフィッシングに目覚める。ルアー釣りを楽しみながらいろんな事に気づきはじめたときに「この事を誰かに伝えたい」と思うようになり、大人になって再開したルアー釣り趣味なのでこの10年間で釣り道具に使ったお金はおおよそ軽自動車なら新車で買えるほど投資しました。その経験とおせっかいでおしゃべり!?も加わり良いことはすぐに誰かに話したくなる!みんながホントに知りたかった他では聞けない情報をお伝えしていきます。