出典: 朝日新聞デジタル
三重県の鳥羽水族館で飼育されていた、ダイオウグソクムシが後半部のみ脱皮したあと死んでいるのが確認されました。死因は現時点では不明。今後解剖により解明されていくことでしょう。
ダイオウグソクムシはダンゴムシの仲間では世界最大で深海に生息する生物。
これまでにも国内でダイオウグソクムの脱皮は4例ほど確認されていますが、いずれも今回と同じ後半部分のみの脱皮で終わっている。前半部まで身体全体の脱皮が確認されれば、世界初となることから、原因の究明が急がれます。
4例とも同じ原因とも考えられさまざまな憶測が飛び交います。
深海の生物なので、もしかしたら水圧とかが関係しているのかなとも思います。あくまで素人の考えですけど・・・。