北海道の知床羅臼町沖合で実施されていたホエールウォッチングの途中、全長18メートルのマッコウクジラが船のすぐ近くにまで接近してきた映像が地元のニュースメディアで取り上げられ全国的に拡散され話題を呼んでいます。
主催者によると羅臼沖で餌を捕食しているというマッコウクジラですが、いくらホエールウォッチングとはいえここまで人のいる船に近づいてくることはないそうです。

画像:HTBニュース
マッコウクジラの方から船の方へ頭を向けて、10分ほどそのまま浮遊していたようでして、
知床半島を中心に冬季と夏季に海からみる知床を船でのクルーズ案内をしているゴジラ岩観光の担当者によると、「対面の形でずっと浮上していた。クジラが興味を持っていると思える行動でした」と話していました。
クジラはとても頭脳が発達しているといわれており海面から人間の行動がわかったのかもしれません。
ネットの反応=====
マッコウ勝負だ!
まあ、捕鯨禁止を叫ぶ団体の気持ちも分かるような気がする。いくら鯨獲りのおっさんでもこの鯨にモリはぶち込めんだろ。
良く調査をした方が良い。マッコウクジラと言えば深海に潜ってイカを食べるクジラと言うのが定説。それがずっと水面近くにいたとしたら、他の食べ物のも食べている可能性がある。イカの群れが水面近くに居たのだろうか。鰯や鯵の群れを一飲み出来る可能性はあるだろう。イワシクジラやミンククジラと同じ捕食行動が見られたら、これはスクープになる。ニシンへの集団狩りによる丸のみなんてものも期待する。案外いろいろな環境への適応性を備えている生物なのかもしれない。シャチ並みの知能を備えているとすれば、次の水族館の目玉になるだろう。今の少なくとも三倍の規模が必要ではあるが。あ、ザトウ程ジャンプはしなかったか。そいえば見たことも無かった。
知床行きたい!乗船したお客さんラッキー

小学生の頃に釣りにめざめ近くの川でフナ、コイ、ハゼ、セイゴなどを釣っていたのをきっかけに10年前からいきなりルアーフィッシングに目覚める。ルアー釣りを楽しみながらいろんな事に気づきはじめたときに「この事を誰かに伝えたい」と思うようになり、大人になって再開したルアー釣り趣味なのでこの10年間で釣り道具に使ったお金はおおよそ軽自動車なら新車で買えるほど投資しました。その経験とおせっかいでおしゃべり!?も加わり良いことはすぐに誰かに話したくなる!みんながホントに知りたかった他では聞けない情報をお伝えしていきます。