千葉県館山市の港から出港した船が港のすぐ近くでイルカの大群に遭遇しました。
船から撮影したひとによるとイルカの群れは100頭ほどいたといいます。よく近海でこういった事象が起こるとすぐに地震の予兆とかいう人が出てきますが、ここは釣りの釣れるスポットとしても有名で格好の漁場にもなる場所です。釣りする人たちなら理由はもうおわかりですよね。
イルカの大群が来た理由
ここは漁場としても知られている場所で釣りスポット。そうなんです、ベイトが多い場所なんです。
この時期になるとイワシなどの小魚の群れが湾内深くにも潮に流されて入ってくることがあり、そのベイトの群れを追いかけてイルカがやってきたというわけです。
ですが近隣の漁業関係者によると、こんなに大きなイルカの大群が一度に訪れた前例はないそうです。
撮影者の声
カメラで撮影したひとによると「びっくりしたの一言ですけど、とても感動しましたとのこと」
目の前でこれだけのイルカの大群が悠々と泳いでいたらそれは圧巻。見とれてしまうのは納得いきますけど、けどなんで、この魚が、ブリだったら?
みんなルアー投げてみたり、打って捕ったりするわけですよね。なんでイルカだけ漁をしたり捕らえて食料にすると批判を浴びるのでしょうか?
イルカはその昔はクジラ肉の加工食品の安い代用品でした。イルカの追い込み漁が盛んな和歌山県太地町では漁の時期になると必ず批判を浴びせられています。
なぜクジラやイルカだけがこんなに言われるのでしょうか?カツオやブリも網で大量に捕獲してますよね?
クジラの類は元来4足歩行の動物だったからですか?それなら牛も豚も人間食べてますよね?
なんでなんでしょうか?ずっと疑問に思ってます。
ネットの反応—–
鯵の群でも求めて漁港に入ってきたか?イルカは可愛いけども、イルカが来ると途端に魚がいなくなるんだよね、、
魚が喰われまくって不漁になってしまうよこれを喜ぶのは、間抜けなメディアだけなんだよね
イルカにルアー引っ掛けるなよ。船ごと引きずられるぞ。

小学生の頃に釣りにめざめ近くの川でフナ、コイ、ハゼ、セイゴなどを釣っていたのをきっかけに10年前からいきなりルアーフィッシングに目覚める。ルアー釣りを楽しみながらいろんな事に気づきはじめたときに「この事を誰かに伝えたい」と思うようになり、大人になって再開したルアー釣り趣味なのでこの10年間で釣り道具に使ったお金はおおよそ軽自動車なら新車で買えるほど投資しました。その経験とおせっかいでおしゃべり!?も加わり良いことはすぐに誰かに話したくなる!みんながホントに知りたかった他では聞けない情報をお伝えしていきます。