ブリヒラは新たな釣りターゲットにはならないが食味に期待大!

本日取り上げたお魚ニュースは、ブリヒラ
あまり聞きなれないこのお魚の名前から想像するに、どうやらジギングのターゲットでいうブリやヒラマサが関係しています。また食用として販売が開始されています。

ブリヒラ刺身
画像:FNNプライムオンライン




ブリヒラとは

今回紹介するブリヒラとは、ブリとヒラマサのいいとこ取りをするために交配させた養殖魚に特化して研究された食用魚です。

ブリとヒラマサの特徴
種類
ブリ 冬に脂が乗り美味しいが夏場は味質が落ちる。
独特の旨味と脂身が特徴
ヒラマサ 夏に脂が乗って美味くなる。
歯応えのある身質

見た目は、普通のブリだが、この2つの魚を組み合わせることで、夏でも旬のブリのような味を他sの染むことが出来るように品種改良されたのがこのブリヒラ

ブリの持つ旨さと脂身を継承しつつヒラマサの歯応えを持たせ、冬場だけにとらわれず夏場でも安定供給できるよう考案されました。

ブリヒラ研究の歴史

ブリヒラの開発がはじまったのは、なんと1970年の事。いまから50年以上も前のことでした。
開発に着手したのは、マグロの完全養殖を成功させた近畿大学の近大水産研究所です。

その後、今回国内で販売までこぎつけた大手スーパーチェーン、ベイシアが研究開発に協力をはじめ、2018年ごろから養殖してくれる養殖業者を徐々に増やしていき、年々段階的に供給量を増やしていき、今年、ようやく安定供給が可能な数字の5万匹の生産に成功しました。

ブリヒラを販売

スーパーマーケットを展開するベイシアが”どんな魚を養殖として取り組んでいったら、もっと客が安定的に安価でおいしく召し上がれるような状況がつくれるか”という課題であのクロマグロの養殖を成功させた近畿大学と協力して生まれたブリヒラ。

養殖場で成魚まで育てられた後、同社の経営する全国の138店舗の自社店舗で、販売する予定。約50年の時を経て、スーパーの店頭に並びました。

サク取りし他刺身用切り身と、5貫の寿司にして販売。近くにベイシアがある人はぜひ!

・・・ただ魚好き、釣り好きからは否定的なコメントも多く寄せられているのも事実なので目をそむけるわけにはいかず、正直避けては通れない問題が見え隠れしてます…。

=====SNSの声
天然ハイブリッドは釣った事ありますが、ブリとヒラマサは個体によっては、見た目では素人では見分けられない程の違いしかないし、大体天然物の価値としてはヒラマサはブリの完全に上位互換だと思ってるので、わざわざブリヒラにしなくても、美味いヒラマサを作る過程でブリを混ぜたって事だろうけど。

魚好きとしては、これはやめてほしかった。勝手だが人気がでないことを祈ります。

ブリの血生臭さを除去して脂の乗りにくいヒラマサをブリの脂で補完。それでいてヒラマサの旨味があれば最高なのになぁ〜。って、ただ単に脂の乗ったヒラマサだなコレなら。

出世魚であるブリなのにヒラなのか…哀しくなってきた。

ブリとヒラマサの中間の食感、脂と言えばカンパチのイメージです。まぁ、見かけたら一度食べてみたいですが。

こないだショアジキでヒラマサ狙いでしたが、イナダ釣れました!ヒラマサは憧れてますよ!ブリより味が美味しいと言われるヒラマサ。味が気になりますなー

どうせなら高級魚同士のヒラマサとカンパチを掛け合わせてヒラパチとか、ブリのサイズで肉質がシマアジのシマブリとか作って欲しい。