鹿児島県の奄美市内にある住用小学校の敷地内にある池に、裏山から水を引くために設置された給水パイプが朝から水が出てこない事態が発生しました。
職員が繋いでいたパイプを外して中を調べてみると、なんとそこから顔を出したのはウナギ!でした。

ウナギの顔がひょっこり顔お出していますが、どうやら入った管が狭すぎたのか身動きがとれない様子
ウナギ量でも使われる筒のようなものに似ているパイプ。ウナギ本来の習性から、この細いパイプに身を隠すべく入り込んでしまったのでしょう。

職員がもう片方のつなぎ目を外し、尻尾を持って取り出そうとするもどんどん奥へ入っていく始末。
そしてこの住用小学校の校長先生が引っ張るのを止め、軽く尻尾を押してやりつづけると、約10分ほどかけてようやくバケツの水の中に脱出成功。無地に救出されました。
その瞬間、それを見守っていた他の教職員ら全員から歓声があがったそうです。
今回救出されたウナギは、この裏山からの自然な水がたっぷり入った池で育てることになったそうです。
ここ住用小学校の全校児童数は、たったの17人。小さな小学校に新たな友達が加わりました。

小学生の頃に釣りにめざめ近くの川でフナ、コイ、ハゼ、セイゴなどを釣っていたのをきっかけに10年前からいきなりルアーフィッシングに目覚める。ルアー釣りを楽しみながらいろんな事に気づきはじめたときに「この事を誰かに伝えたい」と思うようになり、大人になって再開したルアー釣り趣味なのでこの10年間で釣り道具に使ったお金はおおよそ軽自動車なら新車で買えるほど投資しました。その経験とおせっかいでおしゃべり!?も加わり良いことはすぐに誰かに話したくなる!みんながホントに知りたかった他では聞けない情報をお伝えしていきます。