静岡県の三保半島にある内浜海水浴場の近海には毎年、コノシロの大群が押し寄せそれらを追ってブリやヒラメ、シーバスが釣れるという知る人ぞ知る名釣り場が存在している。
ブリが釣り上げられる時期は、寒気が訪れ急に冷え込みが激しくなる師走。1月いっぱいまで。
地元以外への渡航経験が少ない自分にとって、砂利交じりの黒い砂の濁った海水の海岸が海水浴場と呼ばれる場所になっているだけでも驚くような場所である。
釣り方はまずルアーやサビキで、30㎝前後のコノシロを釣って、掛け針仕掛けに背掛けや口掛けにしてコノシロの群れの中に投げ入れるそうです。いわゆる活き餌を用いた「泳がせ」が主体
もちろんコノシロの群れを 見つけるところから釣りがスタート。これを探さなければ釣りがはじめらないのだけど、この場所で何度も釣りをしている人に聞くところによると、コノシロが入ってきているときは辺りにたくさんの海鵜が海面近くを飛び回っているので判断がしやすいそうです。
ルアーマンにとってコノシロサイズの大型のプラグルアーを用いて、ルアーで狙ってみたら釣れないのか、一度試してみたいと思いますね。

小学生の頃に釣りにめざめ近くの川でフナ、コイ、ハゼ、セイゴなどを釣っていたのをきっかけに10年前からいきなりルアーフィッシングに目覚める。ルアー釣りを楽しみながらいろんな事に気づきはじめたときに「この事を誰かに伝えたい」と思うようになり、大人になって再開したルアー釣り趣味なのでこの10年間で釣り道具に使ったお金はおおよそ軽自動車なら新車で買えるほど投資しました。その経験とおせっかいでおしゃべり!?も加わり良いことはすぐに誰かに話したくなる!みんながホントに知りたかった他では聞けない情報をお伝えしていきます。