沖縄県の美ら海水族館で水深が500メートル以上もある深海に棲むミナミオーストンガニの展示を世界ではじめておこなうことになりました。
展示されたのはメスの個体で、甲羅の大きさが4センチほど、体色はオレンジ色と白い脚を持つ縞模様。背中前方には鋭い左右のトゲを持っています。
ききなれないカニです。主な生息地はグアムやパラオ、小笠原諸島など比較的温暖な海域の水深210メートルから637メートル付近での発見例が最も多いです。
今回展示されたのは2019年12月に久米島近海の水深600メートル付近で採集されたもの。

小学生の頃に釣りにめざめ近くの川でフナ、コイ、ハゼ、セイゴなどを釣っていたのをきっかけに10年前からいきなりルアーフィッシングに目覚める。ルアー釣りを楽しみながらいろんな事に気づきはじめたときに「この事を誰かに伝えたい」と思うようになり、大人になって再開したルアー釣り趣味なのでこの10年間で釣り道具に使ったお金はおおよそ軽自動車なら新車で買えるほど投資しました。その経験とおせっかいでおしゃべり!?も加わり良いことはすぐに誰かに話したくなる!みんながホントに知りたかった他では聞けない情報をお伝えしていきます。