今月の17日に日本の海洋物の研究チームが、発見した新種ウナギがイギリスの学術専門誌で発表されました。
発見した場所は西太平洋の島国パラオ共和国にあるサンゴ礁の水深約35メートルにあった洞窟の中。
千葉県立中央博物館が公開した写真
出典:AFPニュース
手持ちの網で体長6~9センチの8個体を採集し、持ち帰ってそのDNAを調べた結果、現在19科819種が分類されているウナギ目の魚に似ているところはあまりなかった一方で、
恐竜が栄えていた中生代初期に生息していた古代のウナギと似た、体の大きさのわりに頭部が大きいこと、胴体が寸詰まりになっていること、えらの上に襟のように開いた部分があること、尾びれに鰭条(きじょう)と呼ばれるすじがあること、前上顎骨と呼ばれるあご骨の特徴などがあったことから古代ウナギの特徴に似通った”生きた化石”ではないかと話題になっています。
ただいつも思うのは、こういった日本の研究ってなんで海外で発表するまでは理解ができるにしても、あまり国内ではニュースににすら取り上げられないのでは何故か疑問に思う今日この頃・・・。
日本が最初に見つけたのだ、国民全員で祝ってもいいいじゃないか。

小学生の頃に釣りにめざめ近くの川でフナ、コイ、ハゼ、セイゴなどを釣っていたのをきっかけに10年前からいきなりルアーフィッシングに目覚める。ルアー釣りを楽しみながらいろんな事に気づきはじめたときに「この事を誰かに伝えたい」と思うようになり、大人になって再開したルアー釣り趣味なのでこの10年間で釣り道具に使ったお金はおおよそ軽自動車なら新車で買えるほど投資しました。その経験とおせっかいでおしゃべり!?も加わり良いことはすぐに誰かに話したくなる!みんながホントに知りたかった他では聞けない情報をお伝えしていきます。