神奈川県の藤沢市にある新江の島水族館で飼育、展示されていた深海魚の1種で深海に生息するサメの仲間の個体から出産に成功した。そして元々展示されていた親魚と一緒に展示されることになった。世界初の試みとなる。
出典: カナロコ
この深海ザメの名前は【ヒレタカフジクジラ】!?クジラと名打たれてはいるものの歴としたカラスザメ属の仲間で日本近海やオーストラリア、ニュージーランドに広く分布する。深海魚らしく体内に発行機能を持ち合わせ暗闇で光るサメとして認知されています。
しかしとても入手が困難なために研究も進んでおらず、まだまだ生態について謎が多い魚だそうです。
新江の島水族館で今回孵化したのは、稚魚6匹で、現在5匹が生存中。もちろん国内で展示されているのはここだけ。世界的に見ても極めて稀な非常に珍しい種類の魚です。

小学生の頃に釣りにめざめ近くの川でフナ、コイ、ハゼ、セイゴなどを釣っていたのをきっかけに10年前からいきなりルアーフィッシングに目覚める。ルアー釣りを楽しみながらいろんな事に気づきはじめたときに「この事を誰かに伝えたい」と思うようになり、大人になって再開したルアー釣り趣味なのでこの10年間で釣り道具に使ったお金はおおよそ軽自動車なら新車で買えるほど投資しました。その経験とおせっかいでおしゃべり!?も加わり良いことはすぐに誰かに話したくなる!みんながホントに知りたかった他では聞けない情報をお伝えしていきます。