出典: 毎日新聞
山口県の下関市にある水族館「海響館」で展示されている白いタコが話題になっています。
通常は赤茶っぽい色をして、餌をとったり、天敵であるウツボから身を守るために擬態するように体色しているのですが、このタコは白いカラダをしています。
まるでタコを食べる前に、生タコを塩もみして、洗った時の色に近いですね。(苦笑)
水槽の中では15センチほどの頭を岩陰に隠して、餌をやると足を延ばして捕食しているそう。
これは秋ごろ10月初旬に福岡県築上町の漁師さんが、西八田漁港近海で仕掛けたタコつぼに入っていたらしく、その後珍しさからこの海響館に持ち込んでくれたそうです。
8日に海響館に届けられバックヤードでカニを食べるなどして元気に育っているのを確認後、17日から展示が始まったそうです。

小学生の頃に釣りにめざめ近くの川でフナ、コイ、ハゼ、セイゴなどを釣っていたのをきっかけに10年前からいきなりルアーフィッシングに目覚める。ルアー釣りを楽しみながらいろんな事に気づきはじめたときに「この事を誰かに伝えたい」と思うようになり、大人になって再開したルアー釣り趣味なのでこの10年間で釣り道具に使ったお金はおおよそ軽自動車なら新車で買えるほど投資しました。その経験とおせっかいでおしゃべり!?も加わり良いことはすぐに誰かに話したくなる!みんながホントに知りたかった他では聞けない情報をお伝えしていきます。