出典: 産経デジタル
鳥取県の水産試験場が、薄い黄色の体色をしたアカエイを発見したと発表がされました。
通常アカエイは土の色に同化するように茶褐色の色(背面)をしており、腹側の色は白いのが本来だがこれは目の色などから判断して、生まれつき体の色素が欠乏している「アルビノ」だとみられるということでした。
先月の17日に中海に夜釣りに来ていた近隣の男性が見つけてヤスで捕獲して同試験場に持ち込んだそう。
体長は約80センチ、重さは1.9キロあった。すでに死んでいるらしいのだが…。
まずアルビノとして生まれてくると短命になりやすい、それを珍しいからと言ってヤスで突き刺してはそれは死んでしまうだろう。水産試験場に持ち込むくらいなら写真に収めるだけとか活かして捕獲しまた放してやってほしかった。