出典: テレビ静岡
三重県沿岸の伊勢えび漁は一部の離島を除いては10月1日に解禁日となり、夜行性のイセエビの特徴を生かして、暗い時間から朝方にかけて刺し網漁が行われる。伊勢えび漁は来年の春4月まで続きます。
一足先に9月16日に漁が解禁していた静岡県では台風の影響を受けていて、網が下せず10日遅れて26日にスタートしました。大漁を願っての出船でしたが、今年は蓋を開けてみると水揚げは133キロと、初日として過去最も少くない捕獲量になってしまいました。
伊勢エビの餌となる貝類が食す、海藻が今年の気温の上昇で水温が高くなりすぎたために生育していないことが起因しているとみられています。
静岡県内では値段は1キロあたり6000円で取り引きされています。

小学生の頃に釣りにめざめ近くの川でフナ、コイ、ハゼ、セイゴなどを釣っていたのをきっかけに10年前からいきなりルアーフィッシングに目覚める。ルアー釣りを楽しみながらいろんな事に気づきはじめたときに「この事を誰かに伝えたい」と思うようになり、大人になって再開したルアー釣り趣味なのでこの10年間で釣り道具に使ったお金はおおよそ軽自動車なら新車で買えるほど投資しました。その経験とおせっかいでおしゃべり!?も加わり良いことはすぐに誰かに話したくなる!みんながホントに知りたかった他では聞けない情報をお伝えしていきます。