九頭竜川中部漁協が毎年2月ごろから5月末まで販売するのサクラマスの年間遊漁券の今年までの年間費6000円から2000円アップの8000円に値上がりされることが水面漁場管理委員会で了承されました。
値上げに至った同漁協の理由は、サクラマスのほかに17年以降アユの稚魚の育成を始めたために人件費や光熱費がかさんだことから収支改善を図り経営見直しのために、遊漁券の年間費の値上げを決断。しかし1日遊漁券は現行価格で据え置き1500円のまま。
福井県内ではサクラマスの遊漁を認めている漁協はほかにも3つあるが、それらはコイやフナとともに雑魚券として4,5000円程度で販売されているもののみで、サクラマスだけの遊漁券を販売しているのは九頭竜川中部漁協だけである。

小学生の頃に釣りにめざめ近くの川でフナ、コイ、ハゼ、セイゴなどを釣っていたのをきっかけに10年前からいきなりルアーフィッシングに目覚める。ルアー釣りを楽しみながらいろんな事に気づきはじめたときに「この事を誰かに伝えたい」と思うようになり、大人になって再開したルアー釣り趣味なのでこの10年間で釣り道具に使ったお金はおおよそ軽自動車なら新車で買えるほど投資しました。その経験とおせっかいでおしゃべり!?も加わり良いことはすぐに誰かに話したくなる!みんながホントに知りたかった他では聞けない情報をお伝えしていきます。