福井県永平寺町の九頭竜川でモクズガニのかご漁が最盛期を迎えている。
モクズガニとははさみの部分が藻に覆われており、まるで昔の市役所の職員さんたちが腕につけてい黒い腕カバーのようだ。
出典: 福井新聞ONLINE
モクズガニは美味いと評判の高い上海ガニと同じ川ガニの一種で、同様に濃厚な味わいとみそが絶品。身は少ないがこれを全部いっしょく単につぶしてみそ汁にした汁物は格別で何倍でも飲める。モクズガニは知る人ぞ知る美味しいカニなのだ。
近くの料理店を営む男性は毎日一日に5匹~7匹を採取し、シーズン通して約100匹くらい取るという。
シーズンは毎年10月の後半に最盛期を迎える。

小学生の頃に釣りにめざめ近くの川でフナ、コイ、ハゼ、セイゴなどを釣っていたのをきっかけに10年前からいきなりルアーフィッシングに目覚める。ルアー釣りを楽しみながらいろんな事に気づきはじめたときに「この事を誰かに伝えたい」と思うようになり、大人になって再開したルアー釣り趣味なのでこの10年間で釣り道具に使ったお金はおおよそ軽自動車なら新車で買えるほど投資しました。その経験とおせっかいでおしゃべり!?も加わり良いことはすぐに誰かに話したくなる!みんながホントに知りたかった他では聞けない情報をお伝えしていきます。