ホエールウォッチングが観光の名物となっているニューヨークの沖合でクジラが近年増えつづけている。
20年ほど前にはニューヨーク市周辺の海洋汚染で海の水質は最悪レベルに達し激減してから間もなく打ち出された、水質浄化法やクジラの子種の保存法、海産哺乳動物保護法といった数々の環境政策のおかげで長い年月を掛けてここまで復活したのだ!
理由は水質が改善されると藻類や動物性プランクトンなどの海中の微生物の繁殖が盛んになり、それらを口ににするニシンが大量に増えたことで、ニシンはクジラにとっても大好物!群れを成して動くニシンがクジラの餌となりその個体も増えたと思われる。
最近世界中で多く報じられるクジラの話題の中ではよい話だがその話の裏にはまだまだ改善されなければいけない課題が世界中の海には山積み。これらの改善しなければいつしかどこにもいなくなってしまうかもしれない。

小学生の頃に釣りにめざめ近くの川でフナ、コイ、ハゼ、セイゴなどを釣っていたのをきっかけに10年前からいきなりルアーフィッシングに目覚める。ルアー釣りを楽しみながらいろんな事に気づきはじめたときに「この事を誰かに伝えたい」と思うようになり、大人になって再開したルアー釣り趣味なのでこの10年間で釣り道具に使ったお金はおおよそ軽自動車なら新車で買えるほど投資しました。その経験とおせっかいでおしゃべり!?も加わり良いことはすぐに誰かに話したくなる!みんながホントに知りたかった他では聞けない情報をお伝えしていきます。