毎年、神奈川県では鮎釣りの解禁前に鮎の遡上調査が行われる。
昨年2018年の解禁前の調査で、例年なら1000万尾くらいの数値が約4倍の4500尾もの稚鮎が確認されました。
これは異常だという以外言い方も見つからない。
おとり鮎を販売する近隣の釣具店も、
「20年近くやっているが、こんなのははじめて」という。
これほどまで生存数が膨れ上がったのは何が原因だったのか?
海で育つ稚鮎が関係
鮎は河川で産卵するが、稚魚は海に流されて海で育ちます。
このときに海にいるイワシやサバなどの餌になってしまうのですが、2018年はあまり食べられなかったのだといわれています。

小学生の頃に釣りにめざめ近くの川でフナ、コイ、ハゼ、セイゴなどを釣っていたのをきっかけに10年前からいきなりルアーフィッシングに目覚める。ルアー釣りを楽しみながらいろんな事に気づきはじめたときに「この事を誰かに伝えたい」と思うようになり、大人になって再開したルアー釣り趣味なのでこの10年間で釣り道具に使ったお金はおおよそ軽自動車なら新車で買えるほど投資しました。その経験とおせっかいでおしゃべり!?も加わり良いことはすぐに誰かに話したくなる!みんながホントに知りたかった他では聞けない情報をお伝えしていきます。